南高梅の郷JA紀州

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買っているのは「トマト梅」オンリー。
高級梅干しあれこれ食べ比べた末、いまは梅干しはこれだけ。

必ず買うもの tomato-ume(とまと梅・トマト梅)
購入開始年月 2019年5月15日
平均購入回数/年 3回
平均購入額/回 2,600円
送料 送料込み。

▼お取り寄せ店▼

目次

【JA紀州】とまと梅
甘いけど、甘すぎない、トマトの甘さの梅干し「トマト梅」

このサイトでは「不可欠お取り寄せ店」としてお店を紹介していますが、ここに関しては、正直、1品のみ。
いやあ、他の梅干しも試してみたけど、圧倒的に「トマト梅」がうちの好み。

我が家の梅干しの好みは甘め。
でもお茶請けにしかならない、甘すぎるものはダメ。
実を叩いて料理に使えるものじゃないと。

甘い梅干しというと、ハチミツなどで漬けたものが一般的。でもややもすると、しつこい甘さ。

「トマト梅」は、「南高梅の郷JA紀州」オリジナルブランドのミニトマト「優糖星」の果汁で漬け込まれています。
この「優糖星」は最低糖度が8というフルーツトマト。
トマトの自然な甘みがくどくない甘さをもたらしています。

自然の絶妙な甘さと塩気のバランスが我が家の好みにぴったり。

【JA紀州】とまと梅
「マツコの知らない世界」で知って購入

「トマト梅」はテレビ「マツコの知らない梅干しの世界」に登場して、マツコさんがおいしく食べていたので、気になっていました。
ある日、「南高梅の郷JA紀州」が催事出店していたので、小さなパッケージの「トマト梅」をお試し購入。

食べてみたら、めちゃめちゃ我が家好みでした。

その後どこで買えるか探して、「南高梅の郷JA紀州」からお取り寄せするようになりました。

【JA紀州】とまと梅の家庭用
有名梅干し、いろいろ試しました。

おいしい梅干しを求めて、いろいろ買いました。十年くらい、あれ買ったり、これ買ったり......。

たとえば有名芸能人が結婚式の引き出物にしたり、「食わず嫌い王」のお土産に持ってきたりした紀州五代梅「心」。
1粒ずつ1粒ずつ包まれていて、1粒350円ほどもします。お茶請けに出す感じで、甘みが強くて、ごはんのおかずにはいまいちでした。

やはり「食わず嫌い王」のお土産として登場した「慶びの梅酌」も、包装、味ともに、お茶請け向きの贈答品。1粒約300円。
トマト梅は家庭用を選べば、かなり安いですし、贈答用の箱に入ったタイプでも、送料込みで1粒100円前後です。

ただ欠点は、配達日指定ができないこと、購入してから届くまで1週間前後かかること。なので梅干しを切らす前に、早めに頼むようにしています。

【JA紀州】とまと梅の贈答用
贈答用についてくるオリジナルソースが美味

贈答用には、オリジナルソースがお試し的に1箱に2個だけついてきます。
このソースがなかなか美味。

わたしは梅の実を叩いて、オリジナルソースと混ぜて、筍の姫皮や枝豆と合えています。

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